令和6年1月20日にSurgical Training Seminar (STS)が開催されました。
医学部6年生、研修医の先生方を対象に、鏡視下手術手技のトレーニングや、モデルを用いた腸管吻合を行っていただきました。講師陣の熱い指導のもと、主体的に取り組んでおられました。
懇親会では、手技が楽しく経験できたことに加え、助手の先生の役割や場を整えて手技をする大切さを感じたといった感想も受講生から聞くことができ、外科教育に携わる私達にとっても大変勉強になりました。