学生・研修医の皆様へ
- トップページ
- 学生・研修医の皆様へ
⽣涯外科教育
山口大学では、医学部入学早期(2年生)から
基本的な外科手技の実習が始まり、
臨床実習(医学部5-6年生)、臨床研修(医師1-5年目)、
サブスペシャリティ研修(医師6年目以降)のそれぞれの期間に対応した
継続的な外科教育を行っています。
臨床実習
消化器・腫瘍外科学講座は、山口大学附属病院での消化器外科
(上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科)と
乳腺・内分泌外科を担当しています。
そしてその診療の主眼をがん治療においています。
本邦では2人に1人ががんになるといわれており、がん治療は
日本の医療の中では最重要課題の一つでもあります。
初期臨床研修
卒業後の初期臨床研修は⾮常に重要です。
ここでは、消化器・腫瘍外科での初期臨床研修についてご説明します。
⼭⼝⼤学消化器・腫瘍外科学講座は、
⼭⼝の消化器外科と乳腺・内分泌外科を担う若い仲間を⼤歓迎しています。
未来に向けて、すばらしい第⼀歩を踏み出しましょう。
外科専⾨医制度
平成29年より、日本の専門医制度が大きく変わりました。
外科専門医も同じです。
山口大学では、新しい専門医制度にあわせて旧講座(第一外科、第二外科)の
枠を超えて、全山口体制でこれからの外科専門医を育てていく体制を構築しています。
ぜひ、私たちと共に、外科医を目指しましょう。
学⽣・研修医・⼊局希望の皆様からの
お問い合わせはこちらから